相模原市立旭中学校

１年生の体育の授業ではハンドボールを学習しています。
本日は簡易ゲームを行いました。
ディフェンスを交わしながらパスを回したり、切り込んだりしながらゴールをねらいました。
ゲーム後の作戦タイムではチームの課題や次のゲームで改善したことなどを熱心に話し合いました。

２校時に学年集会をおこないました。
各担当の先生と学年主任の先生から、１学期の振り返りと夏休みにむけての話をしました。
真剣に聞く姿勢が印象的でした。
有意義な夏休みを過ごしてください！

１年生の理科の授業ではカードを用いて原子記号や化学式について学んでいました。本格的に学習するのは２年生になってからですが今のうちから楽しく学ぶことはとても大切です。

今日も気温がとても高く、昼休みは屋内で過ごしました。
係活動の仕事に励む姿や、合唱練習をする姿などが見られました。

体育館で旭友祭で発表する学年合唱の練習を行いました。
リーダーたちを中心に主体的に活動する姿に入学してからの大きな成長を感じました。
　最後に学年全員で合わせた時にはとても素敵な歌声が体育館に響きました。

物質にはそれぞれ特有の特徴があり、それらを調べることによって物質を区別することができる。
今日は、砂糖・かたくり粉・食塩のいずれかをすりつぶして、見た目をわからなくした「謎の物質X」を区別するための実験をおこないました。

それぞれの物質を加熱し、集気びん内の石灰水がどのように変化するのか調べました。

実験室には、砂糖の焦げた甘い匂いが漂い、生徒たちは「わたあめの匂いかする～」と匂いからも物質の特徴を感じているようすでした。

社会科の授業では「東南アジアで工業が発展した理由」について個人で考え、班の仲間に伝える活動をしています。
気候や土地の特徴などから考えたり、先生のアドバイスをヒントに考えをまとめています。

道徳の授業の様子です。
教科書の「銀色のシャープペンシル」という教材をもとに《自分の弱さをどう克服できるか》を一人ひとりが考え、みんなで話し合い議論する中で自分の考えを深めていきました。


教材は、教室で仲のいい友達のシャープペンシルを拾った主人公が、拾ったシャープペンシルを自分で買ったとつい嘘をついてしまい、自分を信じて疑わない友達の気持ちに揺れ動く心の葛藤を描く内容でした。

目や目のまわりに異常がないか調べるために眼科検診を行いました。

体育館で、養護教諭に説明を受けたあと、校医さんによる検診を受けました。

道徳の授業の様子です。
体育祭のリレー選手に学級投票で選ばれたＡ君。しかし、Ａ君はさまざまな事情から「今年は絶対に出ない」「僕の気持ちを無視して勝手に決められた」とリレー選手を断ります。
「選ばれた以上クラスの代表として出場する義務がある」「それはＡ君のエゴだ」というクラスの意見、「僕には断る選択肢もないのか」「勉強をしなければいけないのだ」というＡ君の意見。集団の思いと個人の思いが対立します。

権利と義務どちらも大切にしたいけど･･･。自分のクラスだったらどうするのか考えました。なかなか結論がでず、どのクラスも意見がまとまりにくかったようですが、よく話し合っていました。

体育部門の選手決めは１週間後に控えています。お互いを思いやリながら、選手決めを進めていきたいですね。